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補足と追加と訂正

* /30付・考察文に若干の補足と追加と訂正を入れました。

 ・補足
 記事文の中でポイントとなる部分を[青文字]表記としました。

 ・追加
 考察文-3の下段に文章を追加しました。
 考察文-最終の最下段に文章を追加しました。

 ・訂正
 わかる範疇で誤字と脱字、慣用句を訂正しました。


 以上。
                                        G-kingyo
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by G-kingyo | 2007-07-31 11:03 | 金魚四方山話

水温28℃前後を推移

* yokohamanisiki様の援護射撃・側面支援のお陰で、2000カウンターを
 数えるまでになりました(^^;;; 微力ながら浜錦を広く・正しく認識するお手伝いが
 少しでも出来れば?と思う次第です。
 そこで!アクセスも増えましたので改めて・・・

 申し上げるまでも無く、このブログはあくまでも私、一個人の趣味主観によって綴って
 いるもので、投稿の記事の中には個人的な見解・見聞きしたお話・個人的な嗜好など
 が含まれております。
 ひょっとすると間違い・勘違いしている内容も含まれる可能性も捨てきれません。
 あくまでもご自分の愛魚・飼育法・環境・愛情と照らし合わせて頂き、「そんな
 見方や見解もあるんだなぁ~」と参考にして頂ければ幸いです。

 ブログの主旨・目的は、あくまで「もっと多くの金魚ファンに浜錦の魅力を伝えたい」
 ところにあり、人様の飼育魚や販売魚を揶揄・批判したり、人様の主観・考え方を
 けして否定するものでは有りません。
ただし、間違った記事・文献や、明らかな作為が
 感じられる浜錦の個体販売や風潮に関しては、その限りではありません。
それは
 「浜錦を広く・正しく認識する」に妨げになるからです。
 また私とこのブログ日誌は、浜錦の繁殖~配布・販売を目的としたものでも有りません。 
 
 現在、浜松周辺や全国各所で浜錦を地道に養魚されている専門家の方々と、なんら
 接点も面識も御座いません。また全国の浜錦愛好家の方々と広く接点や交流が
 あるわけでも御座いません。
よって、私にとって未知な浜錦(?)もきっと存在することと
 想像します。
 どうぞ今後の向学の為に広くご意見を頂戴したいと切に願っています。
それはきっと
 「~金魚ファンに浜錦の魅力を伝えたい」に繋がると思うからです。
 よろしくお願い致します。
                                            G-kingyo

                       ◆
 
* 久々に我が家の水槽画像とお話などを。
 恥つかしいお話しですが、フィルタースポンジを久し振りに掃除しました。
 5月の連休以来?のような気がします(^^;・・・もちろん、酷いドロドロ&悪臭でした(笑)

 1ツ瘤の浜錦です。
 が、奥に見える6~7cmくらいの浜錦にピントが合ってしまったようです。
f0138974_819523.jpg

 その浜錦。 パール鱗の発生が極めて鈍い、と云うよりほぼ普通鱗です。
f0138974_8285585.jpg

f0138974_8293487.jpg

 まだまだ小さい明け二歳の個体ですが、プロポーションの良い仔です。
f0138974_8314940.jpg

 手前ミソですが(^^;抜群の尾肩を見せます。 無理に大きくする気は有りません。
 太く・しっかりと育ててみたい・・・そんな気にさせる金魚です。

                       ◆

* 別水槽、先日我が家にやって来た高頭パールです。
 体色・頭の瘤・パール鱗ではなく、やはり尾肩を残す姿でチョイスしました。
 水合わせ&簡単なトリートメントを済ませ、水槽に合流させたところです。
f0138974_8411314.jpg

 ねっ!高頭パールでしょ(笑)
 いくら尾肩が良くとも、パール鱗・瘤・体形プロポーション・魚味等々・・・
 浜錦とは違うんだけどなぁ~画像だけでは如実に伝わらないところにもどかしさ。


 ・・・そんな事を考えていると、もう7月も終りですよ。 
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by G-kingyo | 2007-07-31 08:48 | 我が家の浜錦(金魚)

愛好家・Yokohamanisiki様の検証・考察文-最終

* さて勘のいい方なら既にお気付きかも知れませんが、ここまでご紹介した文章の
 中に、その浜錦と高頭パールとの相違点のヒント?が含まれています(^^;

 Yokohamanisiki様の文章・・・
 >情報が錯綜している今、作出者の渡辺様に公に立っていただき、はっきりと
 浜錦とはなんぞやを語っていただきたいのです。

 ・・・のお気持ちは充分お察しいたします。 しかしYokohamanisiki様の文章の中
 で、ご自身既に語られているのではないでしょうか?
 
 現在、渡辺氏にはWeb環境は御座いません。またとても謙虚で控え目なお人柄。
 「らんちゅうなんかは百年からの歴史がある金魚で愛好会も多い金魚。
 私の作った浜錦なんかたかが十年ほどで作ったもの、果たしてそれが
 良かったのか、悪かったのか・・・」
と、随分謙遜されると共に、いまだ
 自戒の念が絶えない清らかなご人徳の主です。

                          ◆

 1) 前項でふれた ・・・“水泡状肉瘤”を優先選別していく方向と(中略)
 “錦”を名乗る以上、「キャリコ柄(ご本人は三毛と呼称)が本来目指すべき
 正統な浜錦」とし、弥富系の東錦と交配・・・
は、その後の浜錦においても
 受け継がれた大切な要素です。
 結果として高頭パールで目指した“パール鱗”は既に2次・3次的要素となり、まず
 その主眼は“水泡状肉瘤”という、高頭パールでは得られなかった特徴を発達させる
 ことにおかれました。
 (ただし、高頭パールから浜錦にスイッチした途端に“パール鱗”特性を蔑ろに
 したという訳ではなく、“パール鱗”を引き継いだ“水泡状肉瘤”を!という意味。)

 全身に散りばめられる石灰質(とよく呼ばれる)の見事なパール鱗は多少譲っても、
 最大の特徴である“水泡状肉瘤”を優先したその血は現在でも今なお継承されています。
 背びれの付け根まで、または尾筒まで全身くまなくパール鱗が発達・発生している
 個体は、まず浜錦とは一線を隔すものでしょう。 (ただし個体差があるのも現実)

 また反対に普通鱗ともパール鱗とも言い切れない中途半端(?)な鱗の形質はけして
 歓迎されない?にしても、浜錦に多く分離する特徴の一つに相違有りません。
 (ちなみに現在私は普通鱗の浜錦、明け二歳も飼育中です。)

 2) Yokohamanisiki様は、第一に尾型(尾力)を掲げられていました。
 三歳以降~肥大化する良系の浜錦にあっては、頭を下げる傾向もあり、体のバランス
 を保つ為にも正常な泳ぎも、ひいては全般的な成長・発達を促す為にも大切なポイント
 だと私も考えます。
 「作出時からの本系統は既に絶えた」と言いましたが、当時の選別時から尾型(私は
 尾肩と書きます)は重要なところ。 前掛かりの利いた力強い尾肩をもつ金魚の泳ぎ
 ぷりは格別な味わい。またそれが我々日本金魚の文化・伝統・歴史ではないでしょうか。

 3) 市場流通している金魚の中から浜錦をチョイスすることは、それなりの
 リスクを背負うことをご承知下さい。
そのあたりについてはYokohamanisiki様
 のブログ記事でも触れられています。
 過去に幾度となく私は書きました。「良い金魚は、良いお店選びから」これに尽きます!!
 ちなみに現在、関東エリアで良質の浜錦を輩出されているのは、“あの”K養魚場
 さんだけではないでしょうか? 私は田舎住まいなので容易く観ることは出来ませんが、
 機会のある方はその親物をご覧下さい。

 4) 体の形状について
 まず上観からご覧下さい。横に大きく膨れたボディーはそれなりに迫力もあり、愛嬌も
 感じさせる体形ですが、浜錦にその形質はありません。
ただし浜錦の中でも丸手・
 中長手・長手とバリエーションは有ります。趣と将来の発育を見込めば、浜錦では
 中長手・長手が吉ですが、そこは個体差の嗜好の範疇になります。

 また、次の5)に関連しますが、肉瘤を受ける頭部には眼の横からフンタンが発達します。
 フンタンが貧相で頭頂部のみに水泡状肉瘤が乗っかった形質は、浜錦の良しとする
 形質では有りません。 良系統の浜錦では充分な目幅・目先を見せます。

 5) 頭(カシラ)の形状
 一般的に良魚とされる浜錦の多くは、2ツ瘤の“水泡状肉瘤”とされています。
 それは作出当時から、流通・問屋・一般愛好家のニーズに応えた後天的な
 要因で位置付けられた形質結果です。 浜錦のカシラは、1ツ瘤・オランダ状の一般
 肉瘤など、2ツ瘤以外にも色んな形が発生します。
 よって2ツ瘤以外は“否”ではなく、あくまでも「揃った2ツ瘤が望ましい」という意味。
 けして高頭パールとの見分け方の判断になるものでは有りません。 またその
 “水泡状肉瘤”の大小によって区別の判断になるものでも有りません。
 (ちなみに私は1ツ瘤も大好きです!現在も1ツ瘤の浜錦を飼育しています。)

 6) 明け二歳魚からの購入・飼育をご推奨致します。
 パール鱗の発生具合/カシラの発生・発達・形状/尾肩の善し悪しなど、
 浜錦に限らず当てはまる事でしょうが、当歳の秋頃から徐々にそれらの特徴的な
 形質が現われてきますので、判断は俄然!容易になります。

 7) 透明鱗性・モザイク透明鱗性について。
 何度も登場する・・・
 「キャリコ柄(ご本人は三毛と呼称)が本来目指すべき正統な浜錦」とし、弥富系の
 東錦と交配・・・というお話は、当時氏が試行錯誤されていた姿を思い起こさせます。
 しかし、その系統が途絶えて久しい現在、透明鱗性やモザイク透明鱗性をもつ
 個体が各小売店の店舗に並んでいるのはごく自然なことでしょうか?
 勿論、透明鱗タイプの親物を持っていらっしゃる方もいらっしゃる筈ですが・・・。
 
 ・・・あまり触れたくない話題でした。

                          ◆

 私の一昨年の経験です。60cmケースに雄雌それぞれ1匹づつ、5~6cm程度
 の明け二歳魚を求めました。 水作上部フィルター(流量を考慮して45cm用)+
 水作(M)1つを投げ込み、1年間飼い込みました。3歳の秋までにはそれぞれ
 17~18cmまでに成長くれました。
 けして難しくデリケートな金魚では有りません。もっともっと普及することが希望です。

 最後に・・・
 渡辺氏の淘汰された高頭パールはもとより、本系の流れをくむ浜錦もその後
 繰り返し中国へ数多く輸出されたことには触れました。今日我々が見る高頭パール
 の中に、その系統の流れをくむ金魚が在ったとしても、なんら不思議は有りません。
 
 元々中国の宮廷文化の一つであった金魚は、各貴族が各々珍しい形態の金魚を
 秘匿し競い合った歴史から、その後日本に渡って現在我々が知る金魚文化とは
 全く異なります。
 仮に同じ浜錦を中国の愛好家が育てたものと、日本の愛好家が育てるものとでは
 けして同じ結果にならいことでしょう。 確かに高頭パールと浜錦では幾つか共通する
 形態も持ち合わせていますが、私が浜錦と定義したい金魚は日本の金魚文化
 基準で選別・淘汰された浜錦を“浜錦”としたい。 またそれが作出者へ対する
 畏敬でもあると信じるからです。
 例えば中国から輸入された“銀秋金”なる金魚、某有名養魚場から輩出されるその姿は、
 目幅・目先をしっかりともち、品の良い獅子頭。力強い尾肩に長尾をたなびかせながら
 泳ぐその姿は、もはや日本金魚の風情満点です。

 似た形態を持つ中国の“五花蘭鋳”と、日本で作り出された蘭鋳形態のキャリコ
 金魚“江戸錦”を同じ金魚として取り扱いますか?“五花蘭鋳”は日本の江戸錦にない
 魅力を秘めます。しかし“江戸錦”は五花蘭鋳にない魅力を持ちます。高頭パールと
 浜錦でも同じことが当てはまるではないでしょうか?
 ただ浜錦だけが元親となった金魚が、たまたま中国産の高頭パールだった・・・。
 
                          ◆

 Yokohamanisiki様の真摯で愛情のこもったブログ記事に触発されて(^^;
 私なりに補足・追従が出来れば?と思い記事を立てました。
 ナニより嬉しかったのは、Yokohamanisiki様の立てられた記事内容と、私の
 考え・体験していた事がほぼ一致する点です。心強く、勇気付けられました。
 目新しいトピックは無かったかも知れませんが、少しでも浜錦ファンの参考になれば、
 という思いで一杯です。
                                                   (終)
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by G-kingyo | 2007-07-30 16:44 | 金魚四方山話

愛好家・Yokohamanisiki様の検証・考察文-3

* 高頭パールについて~
 有名サイト「Dr.タワシの金魚百科」http://goosehead.hp.infoseek.co.jp/index.htm は
 よくご存知かと思います。
 ハイレベルな蘭鋳を輩出されつつ、中国金魚を広く紹介・手掛けられるそのサイトは、
 Web上では中国金魚の老舗的なポジションを確立されていると思います。
 そのTOP㌻やや下段に「紅白花高頭珍珠(高頭パール)」が紹介されています。
 いつ時分の写真か解かりません。結構古い写真だと思われるのですが、その個体は
 現在でも充分通用する特徴を見事に表したものです。
 ではその様な立派な高頭パールは古くから中国で密かに飼育されていたのでしょうか?

 高頭パールの起源・起因は相当謎めいています・・・。
 中国金魚の歴史は他所へ譲るとして、文化大革命以降の養魚方法もそれ以前と
 変わりなく、広大な野池で多種多様な金魚を泳がせランダムな自然交配を何代にも
 渡って繰り返し、繰り返し行って来ました。

 某専門誌・創刊号の項でも解説されているとおり・・・「この時輸入された系統の
 高頭パールからは、ハナフサ・出目・背鰭の欠如したもの・パール鱗にならず
 普通鱗となるものなど、実に様々な表現を持った金魚が現われた。」

 ・・・と、そのとおりだったそうです。
 高頭パールという金魚は意図して、または目指す姿形を持って作られた金魚では
 なかった
ということです。 渡辺氏は高頭パールに目指す理想系を描き繁殖・選別淘汰
 を繰り返したと、その専門誌でも明記されています。そこで特徴の一つであるパール鱗
 の発生確立を促す為に渡辺氏はパール(珍珠鱗魚)と戻し交配(?)させ、個体特性の
 確立に着手されました。


 現在我々が目にする「高頭パール」にほぼ近い容姿の金魚を渡辺氏も当時作られていた
 ということになります。
 その後、浜錦への分離~作出~は各雑誌・Webサイトでも周知の流れをとりますが、
 高頭パールの容姿と最大の相違特徴である“水泡状肉瘤”を優先選別していく
 方向と、先日の私の記事で紹介した「“錦”を名乗る以上、「キャリコ柄(ご本人は三毛
 と呼称)が本来目指すべき正統な浜錦」とし、弥富系の東錦と交配されています。
 (ここでも、東錦出生元の養魚家のお名前を明かすことは本意では有りませんので
 明示しません。)

 この段階で渡辺氏は「高頭パール」と種の違いに明確なビジョンをもち、“浜錦”確立
 を、マーケットを含む環境にも後押しされ邁進されていったことがわかります。
 ここで言う「ビジョン」とは、“水泡状肉瘤”と“パール鱗”の発生のことをさし、
 氏の本願の一つであった三毛の発色固定・体形・頭の瘤・プロポーション・尾の形等々
 自問自答を常に投げかけ、試行錯誤を繰り返されていたと聞きました。
けして当時の
 浜錦のプロトタイプや次世代の浜錦に確固たるビジョンがあった訳では有りません。
 そんな折、東京都水産試験場・水元分場の故:長沢兵次郎氏が、渡辺親子のもとへ
 訪れられたそうです。「随分励まされ、勇気付けられたものでした」と回顧されます。
 命名前、市場に出る直前のプロト浜錦を長沢氏に観て頂き、活発な意見交換が
 なされた様です。 

 もう一つのエピソード。その渡辺氏の淘汰された“高頭パール”も、のちの“浜錦”も
 大量に中国へ輸出されていた(いる?)事実はご存知でしょうか?
 想像したくありませんが、かの地中国へ輸出されたその金魚達はまた、あの!
 広大な野池に放たれていたとすればどうでしょう??? 
 
 ではいよいよ、現在の浜錦と高頭パールとの相違点について触れてみます。

                                           次項へつづく~
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by G-kingyo | 2007-07-30 12:04 | 金魚四方山話

愛好家・Yokohamanisiki様の検証・考察文-2

* それでは「自分なりの浜と高頭の見分け方」より~

>違いですが、浜に高頭の血が入ってしまったため、明確な違いを見出すことは
 私にはできません。


 現在の浜錦は、作出者の渡辺氏の作出時から受け継がれた系統の浜錦は
 存在しません。 作出時の本系統はその養魚場から一旦途絶えてしまい、後年、
 派生系である豊橋の養魚場から浜錦を取り入れられて、渡辺氏はリスタートを
 試みられています。(御本人談) それが現在ある浜錦の基になっています。

 (豊橋の養魚家のお名前を明かすことは本意では有りませんので明示しません。)
 勿論その当時、高頭パールとの戻し交配(?)も複数の養魚場で複数の方が
 試みられていた様ですが、目指す“浜錦”としての姿形があったからこそ、現在でも
 浜錦という種は存続しています。


 例えば仮に・・・
 渡辺氏が今現在お若く(失礼^^;)当時の施設をお持ちで浜錦の養魚を手掛けて
 いらっしゃれば、作出当時のような浜錦に近づくべく努力されている姿が容易に想像
 されます。
 ところが氏は既に一線を退いていらっしゃいます。また氏のお弟子さん、或いは
 氏の浜錦に対する理念・理想をそのまま引き継いだ養魚家の方はいらっしゃいません。
 よって、他の方によって引き継がれた浜錦の現在の姿は「目指す“浜錦”としての姿形」
 に若干の相違があっても誰も責められず、干渉されるところでは御座いません。

 そこが蘭鋳や地金、土佐錦・出雲ナンキンのようないく綿々たる歴史(文化)のある
 金魚達と一線を隔すところです。

 前述のとおり、作出時の本系統は既に観ることは叶わず、作出時の特徴を掲げて
 高頭パールとの魚種の違いを説明する事は無意味な作業になってしまいます。
 そこで、現在の浜錦と高頭パールとの相違点を幾つか挙げて見ましょう。
 ・・・で、その前に!もう一方の“高頭パール”についても少し触れてみたいと思います。

                                            次項へつづく~
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by G-kingyo | 2007-07-30 10:52 | 金魚四方山話

愛好家・Yokohamanisiki様の検証・考察文-1

* 先頃この日誌へご来訪いただいた“浜好き”さんことYokohamanisikiさんが
 ブログを立ち上げられました(^^)v 
 自ら仔引きされた自家産の浜錦をこよなく愛されるその姿は愛情に満ち溢れ
 また、同じ浜錦ファンとして、たいへん勇気付けられるものです!

 素晴らしい愛魚の数々も見られますよ~(^^)v
 「とんでも金魚ランド~浜ちゃん素人でゴメン~」
 http://blogs.yahoo.co.jp/yokohamanisiki
f0138974_992479.jpg


                         ◆

* さて・・・
 「浜錦の知名度と普及率アップを願う素人愛好家、その苦悩の日々を綴る」 と、ある
 サブタイルは私も大賛成!私の主旨も微力ながら全く同じところにあります。
 そんなYokohamanisikiさんの日記に「自分なりの浜と高頭の見分け方」というたいへん
 興味深い記事の連載があります。
 大切なお話も含まれるので、私の知っている範囲・解かる範囲でその記事を引用しつつ
 少し補足解説を加えて見たいと思います。 
 その主旨はYokohamanisikiさんの検証・考察を支持し、正しい(・・・と思われる)
 見分け方のガイドラインを提示したいという浜錦ファンの願いからです。 


 では次項に続きます~
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by G-kingyo | 2007-07-30 09:49 | 金魚四方山話

某店ブログより~

* 可愛らしい浜錦です(^^)
f0138974_11192891.jpg

f0138974_11194896.jpg

f0138974_1120112.jpg

 アチラ様の系統ですね(^^) この様な可愛らしい仔達が、どんどん増えますように~。
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by G-kingyo | 2007-07-27 11:29 | よその浜錦(金魚)

超怒級の・・・

* 高頭パール・・・言葉が出ないほどに....................。
f0138974_1815860.jpg

f0138974_1822793.jpg

f0138974_1825754.jpg

 http://fkc.daoffice.com/shop/photo.phtml
 頭(カシラ)がブリッブリに揺れているそうです。
 中々このグレードは見ることが出来ません。
 ぁあ~~~っ..................................凄い。
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by G-kingyo | 2007-07-26 18:10 | よその浜錦(金魚)

「浜錦」という名がさすものとは?

* ・・・と書き出すとやや大袈裟だが(^^;
 「浜錦」という名の由来は事実有名ですが、本来その“錦”という名をあしらった
 作出者の真意や意図はあまり知られていない事実だと思うので、ここで少しだけ
 紹介しましょう。

                        ◆

 渡辺氏は“錦”を名乗る以上、「キャリコ柄(ご本人は三毛(さんけ)と呼称)が
 本来目指すべき正統な浜錦だ」と、明言されました。 渡辺氏の中で“錦”文字の
 意味は、素赤や更紗は無論、中途半端な透明鱗性の雑色ではなく「青の乗った金魚」
 と言われます。 作出当初から、東錦のような発色をもつ魚体を理想と描いていらっしゃった
 事は、あまり知られておりません。
 私が考えていた時期より、かなり早い段階で、浜錦の祖となった金魚と東錦の
 交配は繰り返し試みられていたことが判明しました。

 ところが残念なことに‘92~3年の秋口、このキャリコ柄の浜錦は全てイタチの
 被害に遭い全滅したそうです。「現在、キャリコの浜錦は居ますか?」と、逆に
 こちらに尋ねられていました(笑)。
 またその当時、キャリコの“青”(いわゆる浅黄色)の発色を求めて様々な工夫を
 されていたそうで、数々の面白いエピソードも聞かせて頂きましたが、またそれは
 別の機会に触れましょう。

                        ◆

 では“浜錦の祖となった金魚”とはいったいどのような金魚だったのでしょう?
 世間やWebで流布、通説となっている「高頭パール」はあながち間違いではありませんが、
 厳密に云うとそれも若干の誤解?や相違点?があるようです。
 作出者のみぞ知るご苦労話の一端、ココではあえて伏せておきましょう(笑) ただし
 事実として「高頭パール」の交配を進めていく中で“浜錦の祖となった金魚”が得られた
 訳では無いことを記しておきましょう。

* 本日の最後に・・・
 以前、「この雑誌の記事の内容については賛同する立場をとる」と私は書きました。
 
 ピーシーズ金魚伝承‘02/創刊号
             「国産金魚を祖先に持つ日本産金魚の異端児」 より~
 (略)
 1975年頃輸入された高頭パールの中には、ハマニシキと同様の表現を持った
 金魚が存在していたようなので、ハマニシキの形質はもともと中国の金魚に内在
 していたものであったとも考えられるが、少なくとも渡辺氏のところに高頭パールが
 やってきた時点では、現在のようなハマニシキの表現をした金魚は一尾も存在して
 いなかった。
 例え、もともと中国の金魚に内在していた形質であってもその形質に着目し、
 ハマニシキという金魚を、品種として発表することが出来るまでに作り上げたという
 渡辺氏親子の偉業に対する評価は何ら変わるものではないだろう。

 

 ・・・全くそのとおりでせう。 久し振りの四方山話でした。
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by G-kingyo | 2007-07-26 13:36 | 金魚四方山話

中々良系統の親物を見かけません

* 今シーズン、2~3歳の良系統の親物を見かける機会が少ないと感じているのは
 私だけでしょうか?ボチボチ市場に出てくる頃だと思われるのですが???
f0138974_1463427.jpg

 ・・・桜尾でしょうか?尾形にやや?マークが付きますが、この様な中長手に
 見せる浜錦をもっと沢山見たい、歓迎する体形である。
 なぜって?(^^;................そりゃ中長手から長手でしょう(笑)

                           ◆

* ところで!?
 アクセスの伸びが.................なにか、妙な記事・間違い・失笑をかうスレッド・
 反感をかうスレッド 御座いましたでしょうか?(笑)
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by G-kingyo | 2007-07-25 14:17 | よその浜錦(金魚)

金魚の想ひ出・金魚にみた夢・お母さんに内緒の金魚・・・単一魚種を中心とした、Gと金魚の「愛と偏見」に満ちた?魚ログ


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