<   2007年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

更紗病?

* しかし連日連夜の雨、雨、雨、雨・・・ 水温はつい先週まで30℃オーバー
 でしたが、今朝あたりは24℃を差していました。
 いちおう用心の為、消化の良い「ミニペット胚芽」をほんの少しだけ給餌させました。

                       ◆

* “逃がした魚は大きい”
 更紗病?に陥ったみたいです(^^; 雄・雌ともに更紗が無性に恋しい今日この頃・・・。
 いえいえ、透明鱗性の桜タイプの更紗ではなく、普通鱗パール性の更紗です。
 こんな素晴らしい更紗がみて見たいものです。
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 ところで「更紗」という単語でちょっと辞書を引いて見ますと・・・
 1 主に木綿地に、人物・花・鳥獣などの模様を多色で染め出したもの。
  室町時代末にインドやジャワなどから舶載され、日本でも生産した。直接染料で
  模様を描いた描(か)き更紗や、型を用いて捺染(なっせん)したものなどがある。
  16世紀末のインドで極上多彩の木綿布をsarasoまたsarassesと呼んだ
  ところからの名という。印花布。花布。
 2 花の色で、紅白がまじって、サラサ染めに似たもの。


 ・・・紅白(コウハク)と呼称しない表現が、いかにも日本文化らしいところでしょうか?

                         ◆

* ご存知の方も多いと思いますが、台湾「観賞魚雑誌社」が発行する観賞魚
 ワールドマガジン、『アクアリウム』の“金魚・特集2”より幾つか写真をご紹介。
 私はこの雑誌の発売をWebで知り、Webショッピングで台湾から直接購入しました。

 いずれ劣らぬ素晴らしい金魚達です!
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 これら金魚は全て台湾名で「鵝頭珠鱗」として紹介されています。
 それらに体形的・色彩的特長を付け加えて「紅鵝頭長尾珠鱗」とか「五花鵝頭珠鱗」とか
 とか「黒鵝頭珠鱗」などのバリエーションとして紹介されています。
 日本的に呼ぶところの、いわゆる「高頭パール」・「クラウンパール」でしょうが、
 これが香港や北京などに行くと、多少呼び名も変わる?とも聞いております。
 私は中国金魚には詳しくないので、香港名・北京名などは他所にゆずります。

 最後に、同じ雑誌へ「濱錦」(浜ではなく濱と記載)と記述紹介されていた金魚の写真を・・・。
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 さて如何だったでしょうか?(^^)
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by G-kingyo | 2007-08-31 14:30 | よその浜錦(金魚)

ご縁、ありませんでした・・・

* 素敵な2歳(?)雌の更紗が出ていました。 売り切れたのではなく、怪我による
 販売中止となって仕舞いました。
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 無論観賞用としても美しいカツブシ系更紗ですが、雌魚で赤腹・尾肩・体形・頭といい、
 親候補として優れた特質を備えていると考えたのです。 頭の不揃い?そんなの
 私にとっては全然関係ありません。
 系統的にも我が家の仔達と同系統でしたのでとても興味深かったのですが、
 なんとも残念です! ちょっとした怪我ならまだしも命にかかわる大怪我だそうです。
 ........................悔まれますが、またのご縁をお待ちしております(^^;

                          ◆

* さて................
 またネット上で見かけた?なお話しと、これ浜錦???な金魚です。

 浜錦という金魚が好きな私は、浜錦が広く正しく認識される事が望ましいのです。
 なので浜錦にまつわるイイカゲンなデマや流言飛語に対して、このブログでも
 過去に何度か取り上げてみました。
 また失礼!とは知りつつも、間違った魚種を浜錦として紹介したり販売している
 画像も幾つか紹介したつもりです。

 勿論、それらの話題の全てが悪意に満ちたものでは有りませんが、間違った魚種を
 ことお店やネットオークション等で販売する行為には、詐欺まがいな要素も含まれて
 いる?とさえ感じてしまいます。
 Wikipediaより「詐欺」~
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%90%E6%AC%BA

 以下のような質問に対するやりとりを目にしました・・・
 Q:「浜錦と高頭パールの違いは?」
 A:「基本的に頭の上の水泡が二つに分かれてるのが浜錦。
   一つのが高頭パールだと思いますが、最近では一つの瘤でも浜錦としている
   ところも見かけますね。
   でも二つで高頭パールっていうのは見たことがないので・・。
   瘤の数で判断するのがベターだと思います。


 ・・・解からない・知らないのであれば、無理に質問に答える必要は有りません。
 余計な混乱を招くだけでしょう。 勿論、その回答は間違いだらけです。
 この項は、個人的なHPの掲示板ではなく、有名ショップの掲示板でのやりとりの
 一コマです。 さてこの有名ショップのオーナーや掲示板管理者はどのように
 この記事を読まれたのでしょうか?
 
 私のようなド素人が勝手気ままにつづるブログとは異なり、販売店が立ち上げ管理する
 HPの掲示板では“情報を管理する”という責任も付随派生してくる事をご存知頂きたい。

                          ◆

* 一方「これ浜錦???な金魚」、無節操にもまたWebショップやオークションで
 沢山見かける現実は悲しささえおぼえます。
 お店のご主人やオークション出品者は皆、高頭パールと浜錦の区別が付かない
 方ばかりなのでしょう。(・・・んな、訳がない!)
 いいかげんその“三文役者の芝居”はお辞めになったらいかが?
 「プロショップ」とか「高級魚」とか「上物金魚取扱」等の看板の意味は
 全く逆の意味に取られますよ。 そろそろお気付き下さい・・・笑われている事を。
 
 その様なお店や出品者の他の金魚が、仮に正真正銘・由緒正しい系統魚だとしても、
 一つでも嘘・偽りがあれば信用の失墜に繋がると思いませんか?
 少なくとも世の中、そうそう甘いものでは有りません。

 個体画像は添付出来ませんので、以下ご参考までに。
http://search3.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C9%CD&auccat=2084055863&alocale=0jp&acc=jp

http://www.bidders.co.jp/dap/sv/list1?ut=&sort=end&categ_id=9311205&srm=Y&spec_keyword=%95l&Submit=%8C%9F%8D%F5&clow=&chigh=&at=NO%2CPA%2CFL&at=FP&at=GB
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by G-kingyo | 2007-08-30 10:12 | よその浜錦(金魚)

2歳の仔達 ―その2

* 「上見も・・・」という声がありましたので、せっかくですから。
 (・・・って、どれもフツーですけど^^;;)

その1: 2歳とは思えないほど小さいです。6.5~7cmくらい?
     体は小さくとも私の期待は大きいのです(笑)
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その2: 8cmくらい?頭が寂しい仔です。
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その3: 上の仔と同じ処からやって来ました、8cmくらい。尾が弱目です。
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その4: 上記3匹とは全く別系統で、我が家の2歳では古株です。尾は良いのですが
      これも頭がまだまだ・・・体はいっきに10cm近くまで大きく成りました。
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                           ◆

* 2歳といえどもこの大きさならば、赤虫給餌もご理解いただけるかと・・・。

 今シーズンしっかり飼ってみて来春、幾つか里子に出るだろうなーと思っています。
 以上、「2歳の仔達」シリーズでした。
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by G-kingyo | 2007-08-29 16:33 | 我が家の浜錦(金魚)

2歳の仔達

* 我が家の来期のホープくん?達です(^^)
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* 家に嫁入りしてから2週ですが、ようやく落ち着いた? 当初大きさは8cmくらい
 でしたが、手元に引き寄せてみるとしっかり感(?)が増して来たようです。
 更紗の仔だけは別系統。この仔だけは将来どういった姿に成るのか成らないのか?
 全く私は読めないので、気長に飼ってみたいと思っています。

 2歳ですので飼い方はいたって簡素です(手抜き?)
 朝夕の餌やり。 朝は赤虫を中心にしっかりと、夕は人工飼料のみ。あとは3日に一度
 1/3の水替えだけ。フィルターの掃除なんか2ヶ月に一度くらいしかやっていません。
 勿論、槽内のフン掃除なんて、よほどの事がないとやりません(^^;
 調子を崩し易くなるのは水温が20℃前後になる頃でしょうか?高水温が続く現在は
 まだ何も心配いりませんが・・・。
 2歳にしては小振りな個体ばかりですが、無理に大きくする必要もないので
 焦らないようにと言い聞かせながら・・・しかし、汚い水槽ですね(^^;;

* オマケ?画像を一つ。
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 面白い..................当歳の東錦。 こちらはいたって手間を掛けています(^^)
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by G-kingyo | 2007-08-27 09:34 | 我が家の浜錦(金魚)

東錦を見て心癒されましょう~♪

* ぜんぜん関係ないお話しですが、yaplogとかいうブログ。せっかく興味深い
  サイトを見つけても、こう重たくては見る気も失せますね。
  オーナーさん、引越しを検討されてみてはいかが?(^^;
                                  ...................と、ぼやいてみる。

                            ◆

* さて、私もよく拝見している某金魚オークションより~
  いわゆる「関東東錦」ということですねー、品格・風情があってとても素敵ですね。
  金魚伝承などの専門誌では時々写真を拝見出来ますが、やはり現在では
  あまり見られなくなってしまったのでしょうか?
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  私もよく知る某ショップの店主様が解かりやすくて面白い解説を書いておられます。
  長文ですが、是非ご一読ください(^^)

 現在、一般に広く流通しているものは愛知県の弥富で生産されており、丸手の
 オランダ獅子頭の体型にキャリコの体色が乗った魚であるが、これとは別に
 日本古来の長手の東錦というのも存在し(本東、関東東と呼ばれている)現在とは
 違って池で飼育するのが一般的だった時代は、こちらの長手のタイプが主流で
 あったらしい。最近人気の高いS養魚場産の東錦も、この日本古来の東錦の血を
 色濃く受け継いでいる。現在では目にする機会が少なくなった長手の東錦だが、
 その魅力は大変奥の深いもので、一度はまってしまうとなかなか抜け出せなくなる
 ほどの魅力を持っている。

 私がこの長手の東錦の存在を知ったのは20年ほど前にフィッシュマガジンに
 書かれていた記事が最初だったのだが、第一印象は、キャリコ模様の東錦を
 見慣れていた私にとっては「ずいぶんあっさりとした色の東錦だなぁ」位の印象だった。
 しかし見れば見る程、浅葱色の体色に尾鰭に入る蛇の目模様の墨、前がかりのきいた
 尾鰭、そして頭に入るほんの少しの赤に底知れない魅力を感じるようになり、当時は
 インターネットなど無い時代だったので、無理を承知で長手の東錦の愛好家に手紙を
 書いて、数匹譲ってもらったのだが、とにかくその上品さは絶品で、今でもこの品種の
 飼育を続けている。

 長手の東錦は上見で鑑賞することでその魅力を発揮する魚であり、採卵しても体型、
 体色の両方において理想的な魚が出現する確率は極端に低いので、水槽飼育が
 主流の現在では廃れてしまったのは致し方ないことなのかもしれないが、現在でも
 この東錦を熱狂的に支持する方は少数ではあるけれど確実に存在し、完全にいなく
 なってしまうことは絶対にないと信じている。
 気の短い人には不向きかもしれないが、当歳、2歳、親魚と、その色彩は大きく変化し、
 とても息の長い楽しみ方が出来る品種である。

 らんちゅうと同様、東錦にもかつては日本東錦協会という全国規模の会があり、
 1970年代のフィッシュマガジンには度々優等魚の写真が紹介されていた。
 (リアルタイムで見てきた訳ではないが)しかしオランダ獅子頭の体型と泳ぎに
 色彩まで求めるとなると、その条件を満たす魚はほとんど残らず、徐々に衰退して
 しまったようだ。
 私もこの品種が好きで、未熟な腕で何度も繁殖させたことがあるが、らんちゅうよりも
 ずっと丈夫で孵化率も高いのに、良い魚はほとんど残らない。らんちゅうならばハネ魚と
 いえどある程度は鑑賞価値があるものだが、東の場合はハネ魚にはほとんど鑑賞価値
 が無いといって良い。しかも普通鱗の魚に限って体型が抜群に良かったりするものだから、
 「この体型で色が乗ってくれたらなぁ・・・」と思うことがしばしばである。そんなもどかしい
 品種であるが、当歳魚の頃はうすぼんやりとした浅葱色だったものが、2歳、3歳に
 なるにつれて徐々にはっきりとした模様になってくるのは何度見ても飽きないというか、
 苦労が報われたような気がして、止めようと思っても「もう少し頑張って飼ってみようかな」
 という気持ちにさせられるのである。そんなところがこの品種の魅力だと思う。

  ・・・ということです(^^)さらに~

 らんちゅうの世界で有名だった故小竹為成氏によると、理想の東錦はまず頭部の
 発育が充分で赤色があり、その三~五色の配置が良く鮮やかで感じが良いもので、
 尾芯は垂れ下がらず尾筒は太からず細からず、泳ぐときは重々と、また軽く上向き、
 又は下向きせず、賑やかに進むものが良いとのことである。
 尾形が良い魚というのはなかなか簡単に説明できないが、四つ尾で品位があり、
 味わいがあるのが名魚とされている。

  ・・・とあります。
  浅黄色、なぜこんなに日本人の心に染みるのでしょう・・・。
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by G-kingyo | 2007-08-25 16:26 | よその浜錦(金魚)

・・・と、舌の根も渇かぬうちに

* 「金魚が健康な状態がごく普通の状態」などと偉そうなことを言っておきながら、
 昨日の帰宅後、上部フィルターの揚水ポンプの吸込み用スポンジが外れて、
 露出したモーター直下の吸込み口に高頭パールが2匹も挟まれるという、
 過去に経験した事の無い事故に遭遇しました(大泣!)

 .............1匹は頭部の肉瘤壊死と眼球まで負傷の大怪我。もう1匹は頭部肉瘤が
 吸込み口に挟まったままの状態で発見し肉瘤が半壊・・・とても写真など撮ったり、
 お見せ出来るような状態でない哀れな姿です。
 またその附近は金魚達が好んで遊ぶエリアの一つだったのに・・・。

 原因の吸込み用スポンジを外した犯人は判っていますが、事故・天災では無く
 人災と心得大いに反省するところ。 この際、上部フィルターは外してしまおうか?
 と考えているくらいです。
 皆様方も事故にはくれぐれもご注意のほどを。

                        ◆

* さて、気を取り直し.................。

 これららんちゅう形態の金魚は飼育していませんが、その姿に思わず
 見入ってしまった可憐な姿・・・。
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 おそらく輸入魚?なのでしょうが、清楚な中に日本的な“侘び寂び”の風情を
 感じさせる色合いと形態ですね。
 一般的な桜錦と区別して「絣(かすり)江戸錦」と呼ばれているようです。

                        ◆

 交配・作出方法は異なるかも知れませんが、同様な金魚は国内でも作られています。
 有名サイトさんですのでご存知の方も多い筈!(^^)
 →  http://moon.ap.teacup.com/satoimonokai/
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 こちら様の金魚は「安芸錦」と呼称され、固定化を計られている模様。
 またリンク先の「広島錦魚養殖苑」で、これら素敵な「安芸錦」は分譲もされている様です。
 ご興味のお方はアクセスされてみてはいかがでしょう。

 「絣江戸錦」と「安芸錦」が、よく似た形質と風情を感じたので併記してみました(^^)
 いやぁ~、癒されますね。
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by G-kingyo | 2007-08-24 10:23 | よその浜錦(金魚)

餌について

* 以前、別の日誌でも同じ様なことを書き留めていましたが改めて!
 餌やりは飼育の基本でもある大切・重要なファクター。ついつい可愛さ余って
 一度に沢山与えて仕舞いがちですが、立場を返せば金魚にとっては迷惑千万なお話し。
 飼育者の身勝手にならない様、私も常日頃注意をするところです(^^;

 私の餌の基本は人工飼料です。 人工飼料は保存が利くとはいえ賞味期限は
 設定されていますので割高には付きますが、私はなるべく少量単位梱包の物を
 選んで購入しています。 また「高価な餌が良い餌」では決して有りません。
 およそ高価な餌は高蛋白・高脂肪な物が多く、そこに潜む危険性が一つのキーワード。
 このあたりはある程度経験を積んで頂かなければ・・・。

* いわゆる“金魚飼育”とは当歳の幼年期を除いて、水替えを頻繁に行ない、成長
 ホルモンを刺激することで食欲を増進し、1シーズンで大きく育成する事とはちょっと
 ニュアンスが違うと思います。
 収容匹数を減らしてでも金魚にとってストレスの少ない環境を作り、健康的な美しさを
 放つ可憐丈夫な魚体を作り上げること?ではないでしょうか。
 それを考えれば自ずと、餌やり過多→水の変化・痛み→体調不良→病気発症と、
 悪い連鎖にはなら無い筈。・・・まづ、金魚が健康な状態がごく普通の状態なのです。

 私もその様なことを度々戒めながら、金魚飼育に勤しみます(^^;

                         ◆

* そこで、新鮮味の無い記事だとは思われますが(^^;個人的な主観で現在使用中の
 各餌のインプレなどを!
 (註:全く個人的な感想です。また飼育環境や魚種・年齢・個体によっても
  使用感は全く異なりますのでご注意の程を。)

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写真手前:冷凍赤虫→我が家で唯一生餌に近いものが此れです。2歳の浜錦を中心に
              人工飼料と併用で与えていますが、その糞による水の痛みを
              考慮して単独投与は避けるようにしています。
              一旦、紙コップの中で“水戻し”解凍の上投与します。          

写真左:姫錦    →金魚が抜群の喰いつきをみせる低蛋白・低脂肪な沈下性の微粒餌です。
              なるほど嗜好性が良さそうな匂いがしています(^^)
              こちらも排便による水の痛みを考慮して単独投与は避けるように
              していました。
              我が家で飼育の浜錦等より、タタキ池のらんちゅう育成等に
              向いている飼料かも知れませんね。
写真中:
オランダゴールド  →高蛋白・高脂肪で浮上性のバランスの良い餌だと思います。
              但し、金魚の新規導入時・調子を崩した魚などには厳禁として
              いた餌です。
              効能書きの“肉瘤増進+色揚げ”の効果は?ですが、成長度は
              実感するところです。いくら信頼度が高くともこれも単独での投与は
              しておりません。
              ちなみに同社・兄弟商品の「ランチュウゴールド」の方は消化・
              吸収の部分で、私の印象は良くありません。
写真中:
ミニペット胚芽   →所謂「金魚のフン」を排便する健康食料品?で低蛋白・低脂肪な
              浮上性の餌です。故に糞による水質悪化は他の餌より注意が
              必要かも知れません。
              オランダゴールドとは逆に幼魚から病魚でも投与可能でしょう。
              写真の200gで¥200前後で入手出来リーズナブルですが、
              その信頼感・使用感・お買い得感は一番高いものです。
写真右:
咲ひかり金魚    →元々錦鯉用飼料として開発された商品を一部のらんちゅう愛好家
              らが流用、高い成果を揚げたことから金魚用にアレンジされた物
              らしいです。
              成分は高蛋白・高脂肪。腸内で働くバチルス菌の一種を豊富に
              配合することで、特に稚魚から当歳の育成には効果も高いと
              聞きます。
              此方は1mm径位の小さな沈下性ですが、以前使用していた
              錦鯉用3mm径育成用・浮上性のものの方が、色んな意味で
              扱い易いと私は感じます。 世間で云われる程の人気(?)は、
              私は実感することが出来ませんでした。
おとひめEP-2
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             →私の使用感・信頼度の最も高い人工飼料の一つです。
              私のような屋内水槽飼育でも金魚の成長度が実感出来る頼もしい
              餌の一つで、排便による飼育水の劣化も低調におさまります。
              販売梱包形態は1俵(20kg)単位ですので、この様にショップさんで
              アルミパッケージに小分け(300g)して販売してくれると扱いやすく
              重宝しますね(^^)

              一口に「おとひめ」といってもその成分・大きさ・目的によって
              様々な商品が有ります。
              ご存知の様にこの飼料は鯛やヒラメ等の海洋魚養殖用に開発
              された物だそうですが、錦鯉や金魚の養魚家達が好結果を残し
              一般愛好家にも知れ渡るところとなりました。現在では熱帯魚の
              愛好家らにも広く普及。金魚においてはミジンコを卒業する時期
              から色変わりする時期において、特に良好な育成結果が得られる
              ようです。
              このEP-2は直径2mmオーバーの沈下性のもの。B/Sタイプと
              含有成分は異なり驚愕の高蛋白・高脂肪を誇ります。金魚の
              嗜好性もすこぶる高く、一般市販品との喰い付きの差は歴然です。
              一部の流説では13%以上の含有脂肪率から「肉瘤増強」?と
              言われる方もあるようですが、果たしてそれは実績から来るデーター
              なのでしょうか?
              自然光下、広いタタキ池等ではストレスも少なく相応の運動量。
              また目をみはるような黒仔の成長ぶりや色変わりの様を見ていれば、
              このEP-2のような餌をメインに摂取させることもけして不自然では
              ない気がします。ただ限られた環境の中での金魚飼育を考えれば、
              この餌の単独メイン投与は躊躇してしまいます。
              (パッケージイメージ写真はS-2・粒体写真は愛用中のEP-2)

                         ◆

* どのような飼料も一長一短がある筈。そこを理解し自分なりに上手く組み合わせ、
 各々の環境や品種に適合させていく必要があると思います。 餌一つとってみても、
 試行錯誤がつづくわたくしです(^^;;
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by G-kingyo | 2007-08-23 12:48 | 我が家の浜錦(金魚)

入荷情報をいただきました(^^)

* フルタニ金魚さんのこの種は、頭がよく発達するタイプも含まれます!!
 とんでもない大きさに発達する個体も・・・そして大きく育ちますよー。
 ・・・いやぁ~カワイイっすね(^^)
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by G-kingyo | 2007-08-20 14:47 | よその浜錦(金魚)

過去のオークション画像より

* なるほど!(笑)

 2歳なのでしょうか?はたまた、3歳でしょうか???
 このタイプ(系統)のこういった形態も確かに可愛らしいですね(^^)
 はじめてこのサイズの物を拝見させて頂きました。10cmサイズだそうです。
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 ....................ん~、なるほど浜錦です(しつこい?^^;) 私、個人的には
 興味津々な個体です。勉強させていただき,有難う御座いました。 m(_ _)m
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by G-kingyo | 2007-08-18 13:31 | よその浜錦(金魚)

2歳の追尾行動???(^^;

* 以前、こちらにもご来訪いただきました「某マネージャー」様のお店でも2歳魚
 の良系「浜錦」が少数入荷されている模様です。 来春に向けての親候補にも!(^^)
 ご覧下さいませ~・・・↓
 http://toukatukingyo.blog.shinobi.jp/

                          ◆

* 先般立て続けに導入した2歳の浜錦達が、さかんに追尾の仕草を見せます。
 水温30~32℃ですよ!! 毎夕、15L程度の水替え(・・・といっても、差し水に近い)
 とか、環境の変化に刺激を受けたのでしょうか?わたくしやや困惑気味です(^^;

 元気が良いのは喜ばしいことですが、私の認識では4匹いる2歳魚の中に雌(♀)は
 1匹も居ないつもりだったのですが、どうやら唯一豊橋の系統ではない丸手・更紗の
 仔が雌の様???残念ながらその仔の系統を引くつもりはさらさら念頭に無かった
 のですよ、これが・・・(泣) 理由は多々有ります。

 1)パール鱗の発生がほとんど見られない個体の為。
 2)尾肩・尾形・尾捌きは良いものの、頭の発生が乏しい個体。
 3)豊橋系個体と、別系統を交配したくない為。
 4)3歳までじっくり飼ってみて、どのような親物になるのか見極めてみたい。
 5)自分の持っている種としての理想形とは若干方向性が異なる為。
                                            ・・・などなど。

 一度「青水を濃くしてみたろうか?」とも考えたりしていますが、キャパシティーや
 我が家の環境の問題も考慮しながら別居を考えなければ なりませんねぇー。
 頭が痛い(^^;;; 
 ちなみに唯一3歳で同居の雄(↓)は全く追尾の仕草は見せません、面白いものです。
f0138974_104385.jpg

                          ◆

* さて、金魚飼育はいつも手探り。例えば今夏は“餌”の種類を替えています。
 もう一つ、“飼育水”も昨年までに比べ、いわゆる「更水飼育」?に変えています。

 今夏は、先に触れた2歳雌(ほんとか?)の更紗を飼い込んでみたい思いもあり、
 冷凍赤虫を中心にしっかりと食べさせています。 人工飼料はいつもの「おとひめ」と
 安価な「ミニペット胚芽」の混合です。 比率でいうと、赤虫7:人工飼料3 位でしょうか。 
 水は「やや青水」を排し、あえてほぼ更水としています。

 結果はまだ解かりませんし好結果に結び付くのか、なんら自信も有りませんが、
 昨年の冬から春にかけて多くの仔を落としました。 同じ環境では進歩が無いので
 少し実験的な意味合いも含めて今だ試行錯誤をくりかえす状態です(^^;

 ただ一つ言えることは、昨年まで居た2歳魚では見せなかった追尾の仕草を
 今年の猛暑にもかかわらず頻繁に見せてくれている事実。
 はてさて、これが良い事なのか悪い事なのか、答え(?)が出るまでまだまだ時間は
 掛かりそうですね。

                          ◆

* キャリコのこの仔、先日なくなりました。 ・・・在りし日の姿です。
f0138974_10395928.jpg


                          ◆

* デタラメに元気のいいのは高頭パール君達(^^; 槽内での暴れっぷりは
 そうとうなモンです(笑) ちなみにこの子達には人工飼料のみ!赤虫を与えよう
 ものなら2日で1シートは完食ですなぁ。たまったモンじゃありません(^^;;;
f0138974_10524825.jpg

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by G-kingyo | 2007-08-18 10:36 | 我が家の浜錦(金魚)

金魚の想ひ出・金魚にみた夢・お母さんに内緒の金魚・・・単一魚種を中心とした、Gと金魚の「愛と偏見」に満ちた?魚ログ


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