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追記とニトロフラゾン(w)

早速昨夜のエントリを見られた「特定マイノリティー」なお方(w)から水合わせの方法や
養生の仕方についてかなり厳しいトーンでご意見を頂きました。




本文中に明示したとおり、それはあくまでも“自己流”をご披露したまでで、そうしなければ
成らないものでも、唯一絶対の方法・マニュアルでも御座いませんのであしからず(w)
詳しくは、経験が豊富な各有名金魚店様や養魚場様、生物学の見地から学術的かつアカデミック
な方法論をお持ちの各研究機関や水産試験場などにお尋ねくださいねぇ~。

また以前から折にふれエントリアップさせて頂いている高頭パールと浜錦の比較検証に
ついても今回の記事から・・・
>「高頭パールを差別するつもり?」
>「高頭パールは浜錦より劣る品種なの?そしてそれはあなたが決めるコト?」


とのご意見。
その様な貴重な(w)ご意見を非公開で多々送られて来るのもG-kingyoの特徴!?なので
いちいちご返答致しかねます。ご理解のほどぅお~(笑)

また、
水合わせの項に触れて別のお方からは・・・
>「輸送のビニール袋へ“スレ防止用”にG.Fゴールドを入れてくれるお店があるので安心
 している・・・」


旨のご意見。
言語道断の処置ですね(大笑)あまりにもお話に成りませんので詳しい理由は言わず、
今後送ってもらう場合には「絶対、G.Fゴールドを混入しないで!」とだけ申告して下さい
とだけ伝えておきました(^^;
そんな馬鹿な話が未だにあるのですね~・・・呆れた。

引用~
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf/0/ebad3fc6219a66e0492572ac001e1b39/$FILE/20070328_3shiryou3-3-3_1.pdf

関連サイト様~
http://bingobango.jugem.jp/?eid=33

ええっ?
>「10月になったらやたら更新が多いが、なにか企んでるのかい?」

なんてことまで(w)
色々とご心配頂き有難う御座いますぅ~(爆笑)・・・追記事項でした。
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by G-kingyo | 2010-10-22 21:40 | 金魚四方山話

真摯な問い合わせには真摯に・・・(その2・おわり)

先般記事に書かせて頂いた・・・
・輸入魚→高頭パール
・透明鱗性(=桜タイプ)→高頭パール
・上見での体形の異差→高頭パール
                              他に(具体的に)・・・
・透明鱗性なので黒眼個体が多い→高頭パール
・透明鱗性なので墨(黒)の入る個体があること→高頭パール
・透明鱗性なので尾に緋(赤)が入り難い→高頭パール
・珍珠鱗の発生率が高く珍珠(真珠状の意)の発達が良い→高頭パール
・その体形のほとんどが丸手である→高頭パール

・普通鱗性珍珠鱗である→浜錦
・透明鱗性は発生しない→浜錦
・よって黒が発生しない→浜錦
・その珍珠鱗は高頭パール他中国金魚とやや異なる形状→浜錦
・珍珠鱗の発生率は高頭パールに比べ劣る→浜錦
・普通鱗性なので尾に緋の入る個体がほとんど→浜錦
・体形は丸手・中長手・長手が存在する→浜錦
・頭部肉瘤は水泡状肉瘤であり2つ瘤が主流→浜錦
・本系統(古典種)では出目・竜眼は発生しない→浜錦
・本系統(古典種)では目先・目幅が重視されていた→浜錦

などの外見上の特徴以前に、日本固有種であるという“その意味”が根本的に異なるのです。


>3個体はすぐに転覆病にかかり、数日も経たないうちに・・・。
>高頭パールの飼育はかなり難しいと感じました。


それは残念です。
私見では高頭パールが弱い魚と感じたことは今までにあまり御座いません。
過去に沢山の高頭パールを飼育し沢山殺して仕舞いましたが、その産地・系統
によっては抗エロモナスに劣る個体も在りました。が、逆に国産である浜錦の
一般市場に流通される個体より“ある意味”丈夫ではないか?と思う節もあります。

Lonさんの飼育環境や飼育槽への導入方法は存じ上げませんが、もしももしも?
参考に成る様でしたら以下、G-kingyo自己流の導入方法を試してみてください。

1)通信販売で送られて来た金魚は一刻も早く受け取る

宅配便等で送られて来る金魚は温度変化・振動・密閉空間などの環境から
相当なストレス、又はダメージを受け我が家へやって来ます。
いち早く(可能な範囲で)ストレス環境から解放出来る手段と方法を立案し
金魚を購入することが最重要です。
ちなみに私の場合宅配車中によるストレスの軽減策の一つとして、最寄りの
「営業所留め置き」を発送元様へリクエストしています。

2)飼育槽との水合わせを行わない

劣悪な環境で届けられた金魚の梱包を解き、いきなり水合わせ・温度合わせ
することは、ストレスを受けている金魚にさらに拷問を施す行為と成りかねませんのでなるべく避けます。
私は30cmほどの小さな水槽(養生槽)に搬送水をそのまま用いて2日間ほど
様子を見、養生させます。

3)飼育槽へはまだ合流させません

仮にその養生期間中に死んでしまった金魚ならばキレイさっぱり諦める事
としています。それはそこまでの過程で自分(飼育者)の都合による受け取り
体制に不備があった・・・としなければなんとも悔やみきれませんので(^^;
養生水槽で水合わせ後さらに3日間ほど発病など無いか、毎日新水の1/3
水替えを行いながら飼育してみます。
白点や尾腐れなどの発症ならば大事に至りませんので安心です。
(但し鱗の充血症状は慎重に・・・いずれ別の機会に)

4)養生期間中に薬を用いない

送られて来た金魚が相当なストレスを受けていることを前提とすれば
薬品の投与も塩水浴も私はお勧めしません。(羅病の場合は別)
巷でよく聞かれる“塩”による養生・調整を過信しないことも大切。それより、
一に養生・二に養生(笑)もちろんその期間の給餌も厳禁です。

5)合流へ

飼育槽との温度合わせ・水合わせを(エアーチューブによる点滴方法)実施
します。
もしも飼育槽がヒーターで加温され、その温度差が5℃以上ある場合には私は
一旦その中間温度までに1日、飼育温度までに1日と日を分けて行う様にしています。



さていかがでしょう。
人によっては「神経質すぎるのでは?」とか「そこまで手間暇掛けられない」
とか「そこまでやらないといけない弱い金魚なの?」とかご意見もある筈です。
でも考え方を人間(飼育者)の立場・都合から、金魚の立場・主観に置き換えてみると、せめて
それくらいの対応はしてあげたいと思うのです。
それでも私も多くの金魚を殺しています。(それは「星になった」のではなく、
「落とした」のではなく、「浮いていた」のでもない、間違いなく人間が作り出し殺している・・・
生産者が作り消費者が消費しているのという客観的事実です。)

あくまでも自己流ですが、ヒント・ご参考になれば幸いです。
以上,
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by G-kingyo | 2010-10-21 15:33 | 金魚四方山話

真摯な問い合わせには真摯に・・・(その1)

Lonさんこんにちは(^^)
いつも丁寧なレスを付けて頂きありがとうございます。私からの返答が長文になりそう
なのでエントリ・アップの形で紹介させて頂きますね。

どうやら生産地での流通名は「皇冠珍珠鱗魚」とされるケースが有り、その「皇冠」から
“クラウン”という呼称、及びインボイスネーム(英語表記)が用いられている様です。
元来高頭パールは珍珠鱗魚を祖に数品種・雑多な自由交配の中から得られた特性を特化した
品種の一つと云われています。
私は中国系金魚にアカデミックな知識は持ち合わせておりませんが、私感では果たして珍珠鱗魚が
本当にそのベースだったか?と思う節も御座います。
尖閣諸島海域の領有権問題より歴史の深い中国金魚(ニヤリw)、いろいろ推察・検証を入れて
みるのも面白いですよね~(^^)



>なかなか区別ができていません。
>この画像も高頭パールといわれれば、そうなのかと思ってしまいそうです。


例えばLonさんは、江戸川流金のもつ艶やかさ・日本和蘭獅子頭のもつ豪華さ・関東東錦
がみせる浅黄と絢爛さ勇壮さ・らんちゅうの放つ風格・土佐錦の絶妙なバランスの上に
存在する可憐さ・“茶道の侘び寂びに通ずる”と言わしめた清楚な出雲南京の美しさ・六鱗が
美しい地金の品格・・・等々“言葉や文章で現わしきれない”日本文化を背景とした日本特有の固有種
に求められる美しさは、全国各地に愛好会や保存会が多数存在することからもご理解
頂けると思います。
浜錦は、珍珠鱗と水泡状肉瘤という“奇異”ともとられかねない中国金魚と同様の特徴を
備えた形態でありながら、実魚の泳ぐその姿を見れば先に羅列した日本固有種の風情を感じる事の
出来る国産金魚。 またその風情こそを目標として作出された「日本版高頭パール」?と
言っても過言ではないかと思います。

もう一例、よく拙ブログでも触れる“尾形”という部位を指す表現・・・。
実は私はその尾に関して形が優先する訳では無く、張りが優先する訳でも無く、肩が優先
するものでも無く、皿を重視する訳でもありません。
形そのもではなく“泳ぎっぷり”が最も重要なのです。別の言い廻しで“尾さばき”と云う
表現も用いられますが、これも実際の魚を数多く見て経験した動作・運動としての「泳ぎ出し」・
「止まり」にみせる尾の所作(しょさ)の美しさ。その結果論として形が理由づけされた
ものとらんちゅうを飼育していた時分に師から教わりました。
これも先ほどと全く同様“言葉や文章で現わしきれない”もの。浜錦にらんちゅうの尾さばき
や尾形を求めるものではありませんが、他の日本固有種と同じくその風情は感じることが
出来る金魚です。

このあたりは仰る様に画像写真だけでは伝わらない処ですが、高頭パールとは明らかに、
そして決定的に異なる品種としての大前提が存在しますし、現在でもその様な浜錦は
ちゃんと存在しています。

つづく
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by G-kingyo | 2010-10-21 15:28 | 金魚四方山話

とりあえずご返答と致しまして・・・(^^;;

Lonさんからご丁寧なレスを頂き恐縮しきりで御座います(^^;;
その中で・・・


>私自身、クラウンパール、高頭パール、ハマニシキの区別がかなり曖昧です。
 書籍にも記述が全くありませんので、いつかブログで取り上げていただけたらと 
 思っております。


と、御座いましたのでとりあえずご返答を書かねば・・・と思いつつ、さて!?ちゃんと
書こうと思へば思ふほどいかに簡潔に解りやすく返答すれば?? などと“無い頭”を
使って考えれば考えるほどに。。。(^^;;
ということで「とりあえずご返答と致しまして」と云う意味合いで..................................。







★ クラウンパール
私は拙ブログページ内ではその多くを「高頭パール」という呼称・表現を好んで用いていますが、
Lonさんお尋ねの「クラウンパール」とは、=高頭パール=高頭珍珠鱗魚=ハイヘッドパールです。
これらを“別品種”の金魚として取り扱う定義は御座いませんし、慣例も御座いません。
すべて同一品種、すなわち珍珠鱗魚の高頭形態を持つ金魚として一つのカテゴリーで括られます。

少し突っ込んで掘り下げてみますると・・・

・養魚家(養魚場、あるいは産地)による形態・形質の異差
・ルーツにあたる系統の違いによる形態・形質の異差やバラエティー
・輸入手続き申請に用いられる「商品名」の異差

等々が、同一品種魚に複数の名称が存在する大きな要因でしょう。
しかし!私が昭和50年代後半から店舗で見掛けていた当時の「高頭パール」と、現在の
「高頭パール」は、そのバラエティーも進化(?)も随分変化したものだとつくづく思います。



★ 浜錦
拙ブログページで、過去最も力を入れて解説をつけたカテゴリーです(笑)
「過去日記を読んでみて下さい・・・^^;」と言えば簡単ですが、それではご返答に
ならないので.............................................。

・拙ブログページ内では大前提として透明鱗にパールの乗ったタイプ(いわゆる桜タイプ)の
 鱗をもつ金魚は“浜錦”と区別しています。“浜錦”に透明鱗は有り得ません。
・それでは普通鱗にパールの乗った“高頭パール”との区別は?
 →輸入魚であるか否か
 →上見でボディーが丸丸としていないか?
 →尾の形、尾肩の張り
 →金魚としての風情の差
 ・・・等と書けばまた誤解を呼びそうですが(w)いかがでしょう??

例えば当ブログのヘッダーに貼ってある2匹の素赤“浜錦”画像を見られ「コレ、高頭パール?」
等と連想されるお方は極めて少ないと思います(笑)
そうです!その2匹の素赤“浜錦”は、いかにも日本金魚らしい風情が漂っていませんでしょうか?

昭和60年代に我々が目にした“浜錦”作出者・渡辺氏直系の金魚は大きなインパクトをもって
センセーショナル・デビューを果たしました。
私も当時の“浜錦”を知るファンの一人ですが、当時の写真や資料が僅かしか残っていないのは
残念で堪りません。



また折に触れ.....................................................とりあえずのご返答まで(^^)

(画像=フルタニ金魚倶楽部さん過去販売魚~浜錦)
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by G-kingyo | 2010-10-15 00:56 | 金魚四方山話

「今日はバス旅行なんですよ・・・」

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・・・あれっ?






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・・・あれれれっ??

昨夜に引き続き、今日も大変為になるお話を頂き有難う御座いましたm(_ _)m......................。
「イクジなし!」でした(笑)
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by G-kingyo | 2010-10-14 23:41 | 金魚四方山話

今日も為になる貴重な・・・

・・・お話をご教示頂きました。有難う御座いましたm(_ _)m











ずん!
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ずずん!!
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ず、ずずずん!!!
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ずっ!どぉ~ん==3!!!
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にやりっ(w)
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・・・ねっ!?
とっても“為になるお話”でしたが、なにか?
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by G-kingyo | 2010-10-13 23:42 | 金魚四方山話

尾も白いでぇ~

「金魚のアンタレス」さんが閉鎖され“あの素敵かつ膨大な金魚画像はもう見れないの?”と
寂しい思いをしていたファンの一人でしたが、主催者のハヤトコバヤシさんが「Gyoogle」を
正式に発表され、再びファンの元へ帰って来ましたぁ(^^)v
ハヤトコバヤシさん、御苦労さまで御座い!(w)

http://www.gyoogle.net/


拙ブログページのリンク欄へも追加更新させて頂きましたので是非!ご覧ください。
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by G-kingyo | 2010-10-05 13:46 | 金魚四方山話

とことん!素晴らしい金魚

私は何度も云う様に“東錦”に関する知識・見識・経験は御座いませんが、この金魚の
素晴らしさは、画像からだけでも存分に伝わって来ますよね。

http://fkc.daoffice.com/shop/photo.phtml

圧倒的なクオリティー・・・ただただ溜息ばかり・・・他所で観られない絶対的な存在感です。




f0138974_21224597.jpg

(あまりに素晴らしいので画像無断転載を失礼しました)
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by G-kingyo | 2010-10-01 21:26 | よその浜錦(金魚)

金魚の想ひ出・金魚にみた夢・お母さんに内緒の金魚・・・単一魚種を中心とした、Gと金魚の「愛と偏見」に満ちた?魚ログ


by G-kingyo

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